海南市議会 2019-03-05 03月05日-02号
これまで、教育委員会におきましては、市町村合併前の旧海南市及び旧下津町の時代からそれぞれの市町において学校の適正配置についての検討を行っており、旧海南市区域では中学校の適正配置について平成15年度に海南市立中学校将来構想懇話会を設置し、同懇話会での検討結果を踏まえ、平成16年度に海南市における将来の中学校のあり方についてを策定しました。
これまで、教育委員会におきましては、市町村合併前の旧海南市及び旧下津町の時代からそれぞれの市町において学校の適正配置についての検討を行っており、旧海南市区域では中学校の適正配置について平成15年度に海南市立中学校将来構想懇話会を設置し、同懇話会での検討結果を踏まえ、平成16年度に海南市における将来の中学校のあり方についてを策定しました。
だから、そのあたりから海南高校等学校将来構想懇話会を立ち上げて、そしてあり方についてさまざまな方々が論議したという経緯があるんです。 私も20年前にここに送っていただいて、それからすぐにではなかったですが、議会議員として審議会の委員としてさまざまな発言をさせていただきました。非常に年間でも何遍も何遍も開いてやってきた経緯があるんです。
この少子化問題懇話会の協議内容を引き継ぎ、平成15年度には、将来を展望し、より良好な教育環境をつくり出す観点から、本市における中学校の適正配置を検討するため、学識経験者、市議会議員、自治会連絡協議会代表、一般公募による委員、市PTA連合会代表、市校長会代表等で構成した海南市立中学校将来構想懇話会を設立し、今後の中学校教育について幅広く協議を行っていただき、平成16年3月にその結果を報告書にまとめ、教育委員会
旧海南地域の中学校の適正配置については、平成15年度に海南市立中学校将来構想懇話会を設け、将来の中学校のあり方について検討していただき、これを受けて教育委員会で検討に検討を重ね、平成16年度には教育委員会としての基本的な考えをまとめるとともに、適正規模を図るための適正配置計画案を作成いたしました。それに基づいてこれまで説明会を開催するなど適正配置の推進に取り組んでまいりました。
海南地域の中学校の適正配置につきましては、平成15年度に海南市立中学校将来構想懇話会を設け、将来の中学校のあり方について御提言をいただき、教育委員会として本市における将来の中学校のあり方を作成いたしました。平成17年度には、これらの構想を保護者や地域に対し説明し、平成18年12月の説明会では、海南地域の中学校の具体的な配置案を示させていただき、意見を伺いました。
それから、市民病院の基本構想の件でございますが、素案につきましては、これも5月ごろに素案をまとめさせていただきまして、その後、市民病院基本構想懇話会を立ち上げていただいてご議論いただきまして、その間に議会のほうへも御報告を申し上げながら、最終的に夏ごろをめどにして、これもまとめてまいりたいと考えております。
平成16年3月、つまり4年前に海南市立中学校将来構想懇話会から「本市における将来の中学校のあり方について」というさまざまな数値を盛り込んだ報告書がまとめられております。生徒数、学級数の現状と将来予測では、旧海南市の生徒の減少数値が記され、授業面、部活動面、生活指導面、学校行事等においての懸案事項が書かれております。
さらに、旧海南市地区においても、少子化による子供たちの教育環境について考えていくため、平成15年8月に海南市立中学校将来構想懇話会を設置し、懇話会では、学校の適正な規模及び配置について調査、審議し、平成16年3月に本市における将来の中学校のあり方についての報告が出され、それに基づいて教育委員会において適正配置の計画案を作成し、今後、この計画案に基づき慎重に進めていく予定となっておりますが、予定どおり
さらに、その報告をもとに、平成15年度には、将来における良好な教育環境をつくり出す観点から本市における中学校の適正配置を進めるためにということで、各界の代表の方で構成された海南市立中学校将来構想懇話会を立ち上げ、平成16年3月に報告書をいただいておりました。
合併協議会で、合併後早い時期に両学校を一つの高等学校に統合する方向で検討するという答申を受けて、現在、海南市立高等学校将来構想懇話会が開かれております。この懇話会において、両校をどのようにしていこうか、話がなされております。 その懇話会の中で、2月23日に海南市高の現地調査を行い、先生方と懇談する機会がありました。
次に、避難所として指定されている下津女子高校の体育館の建てかえにつきましては、海南市立高等学校と下津女子高等学校の統合について、現在、海南市立高等学校将来構想懇話会で御議論いただいているところでありますので、懇話会の報告をいただいた上、教育委員会としてその必要がある場合には、前向きに検討してまいりたいと考えているところでありますので、御理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
これらの案は、海南市立中学校将来構想懇話会から示された案について、適切な中学校数、通学距離、地理的条件あるいは小学校との関係、新設または現地開発等、総合的、多面的、将来的に検討した結果でございます。 場所の想定につきましては、良好な教育環境を第一に、新しい候補地の確保や財政面の問題、また住民の方の意識等、多方面から検討中でございます。
議案第55号 平成17年度海南市一般会計補正予算(第2号)中の関係予算の審査では、9款教育費について、委員から、市立高校将来構想懇話会について、何回ぐらいで結論が出るのかとの質疑があり、当局から、本年度中に意見集約をしていただきたいと考えているので、全体会を6回、小委員会を1回の計7回を計画しているとの答弁がありました。
そして、今回立ち上げます海南市立高等学校将来構想懇話会の設置でございますけれども、合併により本市に2つの高校を持ったわけでございますけれども、いずれの学校も生徒が減少してきております。そうした中で、市立高校の質的充実を図る観点から、同市立高校の再編整備を推進するために当懇話会を設置するものでございます。
今回の説明会では、平成15年度から御審議をお願いしていました中学校将来構想懇話会から提出されたまとめをもとに、教育委員会として作成した計画案をお示しするとともに、少子化が進む中学校の現状と課題を御説明したわけです。
旧海南市にも、中学校将来構想懇話会があり、まとめをいただいて、まとめをもとに教育委員会なりに一定の方向を出している。旧海南市では、小学校、幼稚園については、適正配置については現在考えていない。 そういうことで、下津町学校適正配置審議会というのが、少子化が進むのは事実であり、そういった大きな社会変化する中で、真に子供たちの教育環境がどういう環境が一番いいのか。
しかしながら、公用語論と申しますか、第二公用語という点につきましては、これは21世紀日本の構想懇話会が、1月に報告書を発表したその中にあったわけでありまして、私も興味があるので、それについては目を通したわけであります。長期的には、英語を第二公用語として使用していくことも視野に入れると、こういうことの趣旨であります。